iPhoneアプリ作成(5) iPhone本
当初、下記の2冊を購入して読み始めてみたが、自分には難しすぎで、途中で読むのを断念...
「iOSプログラミング逆引きリファレンス108 ~知りたいことがすぐわかるiPhoneプログラミングテクニック~」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/483993777X/ref=ox_ya_os_product 「iPhone/iPad/iPod touchプログラミングバイブル―iOS SDK4.2/3.2対応」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883377318/ref=ox_ya_os_product
昨日、本屋に行って初心者向けの絵の多い下記を見つけ、早速購入した。
「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」 http://www.amazon.co.jp/よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書-森巧尚/dp/4839935149
前回の記事で、主要メソッドを手打ちしたかいもあってか、Objective-Cの特徴である長ったらしいクラス名、メソッド名などにも、
拒絶反応もなくなり、順調に読み進められている
なにより収穫が大きかったのは、デリゲートの説明。 この本での説明はこんな感じ。
・1画面に1個の「ViewController」が作られるので、そこに画面操作用の処理を書く ・複数画面に共通した処理は、「AppDelegate」に書く
これまで何冊か読んだけど、デリゲートの説明で「イベントの通知先」だとか、「処理の譲渡先」「コードが見やすくなる」だとか
説明されても、なんでこんな面倒くさいコーディングしなきゃならないのか、すっきりしなかったが、
上記のような単純なことが、イラスト入りでしっかり書かれていて、非常に助かっている。
◆2011/02/02 追記
「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」
すべての演習を試したわけでは無いですが、今日で、読み終えました。
初心者にとって、最高の本だと思います。
ただ、残念なのは後半の部分で、誤字脱字や、半ページまるごと前の演習の内容が書かれていたり、
校正に時間が取れていないのがみえみえです。
良い本なので、早めに正誤表の公開をお願いしたいと思ってます。
◆2011/02/14 追記
前回、本屋に行って気になっていた、下記の本を購入してみた。
「Objective-C逆引きハンドブック 」
本のサイズは、21.5 x 15.3 x 4.9 cm なんですが、自分で良いなと思い、机の中にいつも入れている本がこのサイズなんです。
このサイズの本は、良いものが多いと勝手に思っています。
今は、この本のサンプルを片っ端から試してみてる途中です。