１）「テーマ」を作成する

　　・「default」、「gold」、「green」、「metal」、「red」が利用可能

　　・defaultテーマの設定例

<theme extends="oneui">
? <resource>
??? <content-type>text/css</content-type>
??? <href>/.ibmxspres/domino/oneuiv2/base/core.css</href>
? </resource>
? <resource>
??? <content-type>text/css</content-type>
??? <href>/.ibmxspres/domino/oneuiv2/defaultTheme/defaultTheme.css</href>
? </resource>
</theme>

　　・redテーマの設定例

<theme extends="oneui">
? <resource>
??? <content-type>text/css</content-type>
??? <href>/.ibmxspres/domino/oneuiv2/base/core.css</href>
? </resource>
? <resource>
??? <content-type>text/css</content-type>
??? <href>/.ibmxspres/domino/oneuiv2/redTheme/redTheme.css</href>
? </resource>
</theme>

　そのほかの「gold」、「green」、「metal」は上記 red 部分を変更するだけです。

２）アプリケーションプロパティで使用するテーマを指定する

３）スタイルシート、イメージの取り込みは行わない。（すでにDominoサーバーに導入されている）

４）XPageに配置したパネル、コントロールに、OneUIのクラス名（Lotusxxxxxxxx）を指定する

　　・クラス名は事前に、サンプルのソースで確認しておく必要あり。
　　　サンプル画面をIEの「開発ツール」でみると、簡単に使用しているクラス名が確認できる。

　　・bodyタブへのクラスを指定する場合は、XPageのスタイルにクラス名を指定する

　　・デフォルトのスタイルは無効化する