開発ツール

Lotus Notesが加わって開発ツールが充実してきたかなって感じです。

今、使っている開発ツールを整理してみるとこんな感じです。

SQL Server2005 :
 データ保管用 ばつぐんの安定性で不具合が少なく気に入っています。
 導入費用も約9万円程度で他のオラクル、DB2に比べ安価だと思います。

MS-Access 2007 : 
 SQL Server2005のUIとして利用
 見栄えを気にしなければ、大量の画面を簡単に作成出来でるところが気に入ってます。
 無料のAccessがあるため、開発用に1本導入すれば、会社全員で利用できてしまいます。

Delphi 2009 : 
 SQL Server2005のUIとして利用
 サードパーティツールを使うと、ほとんどノーコーディングで見栄えの良いアプリが作れます。
 複雑なことをやらせても、デバッガーがしっかりしているので安心です。
 Webアプリも作れるらしいのですが、今度、トライしてみたいと思います。

Lotus Notes 8.5.1 : 
 Webアプリでの掲示板や日報用
 SQL Server2005のUI(Webアプリ)として利用
  ただし、SQL Server2005と完全に同期させるためには数百万の出費が必要なので
  SQL Server2005の参照用(1日1回の更新)に使っていきたいと思います。

その他
 VBScript、PHPを補助的に利用

こんな感じです。

WebアプリもIBMのOneUIにより、見栄えを整えることが出来そうであることと、
iPadやiPhoneによりWebアプリの現場での利用も現実的になっているかな...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です