ヤマハVPNクライアントソフトウェア「YMS-VPN1」のWindows7対応

◆「YMS-VPN1」のWindows7対応ですが、ヤマハさんに問い合わせたところ、

 「対応予定はあるが時期は未定」 だそうです。

 Vistaの時は、1年後だったようです。

 そうなると今回のWindows7でも1年待たないとダメかも…

ただ、今回は2010年1月に「同時接続ライセンス版YMS-VPN1」が発売されており、
この製品はWindows7対応してるそうです。

http://netvolante.jp/products/option/yms-vpn1_cp/index.html

と、言うことは...

「Windows7で使いたい人は、新しい製品を買え」と言ってことかな。

◆これから、どうしよう...

で、結局、VPNクライアントは使うのやめて、「中古RTX1000の導入」にすることにしました。

ヤフオクで5台セットで、35,000円 (1台7000円)を購入!

これなら、VPNクライアントより便利だし、この程度の出費なら納得という感じですね。

あとは、中古機の品質ですが、よくわかりません。
7年くらいは経過しているので、それ相当の老朽化してると思いますが、何台か予備を確保しとけばいいかなと思ってます。

それと、RTX1100とRTX1000の機能の違いです。
もちろん最新フォームにアップグレードしたうえで、ちょっと試して気付いた点がありますが、
VPN接続するのには特に問題なさそうでした。

・コマンドの補完機能がない
・定義が複数保存できない
・静的ARPが登録できない

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