大容量PDFファイルを iPad mini に転送して電子書籍として読む

19 11月, 2012 (12:49) | Mac, 自炊 | By: ohishi

IT系の書籍をスキャンしてPDFにすると、100MB~200MBの大容量のファイルになってしまう。

特に200MBを超えるものを閲覧するのは大変だったが、なんとか対応できるようになったので、メモしておきます。

まずは閲覧アプリを探しました。

◆閲覧アプリ

「iBook」「DropBox」,「SkyDrive」、「i文庫HD」、「DocWorks」などてあたり次第、試してみたが、
   自分の好みは「Kindle」でした

  ※2012/12/05追記 その後、有料800円ですが「i文庫HD」に切り替えました。
   余白カット、右開き ができ、今のところ最強のPDFリーダーだと思います。

  ページのイメージが、画面下側に結構大きめに表示されて、パラパラめくりながらお目当ての部分をさがすのに
  便利で、「これしかない」って感じです。

  あと、ページ上部・下部をそれぞれダブルタップすると、タップした場所を中心に拡大・縮小ができ、
  老眼の私には非常にありがたいです。 この機能はiBookにはないみたい...
 

次にどうやって転送させるかですが、iBookならPCと同期させるのでしょうが...
iBookではないので、少々苦労してしまいました。

◆転送方法

・SkyDrive,DropBox   ・・・・・・ 失敗

 10MBを超えるPDFでは、転送スピードが遅くて全く使い物になりません。

・WebDAV ・・・・・・・ 200MB以下ならOK

 まず、手元のNASにWebDAVをセットアップします。
 次に、Safariから参照してPDFファイルを表示させます。
 画面をタップしてKindleで開きます。

 この方法は、200MB以下の場合は問題ないのですが、200MBを超えるとSafariがクラッシュしてしまい
 Kindleで閲覧できません。
 その他のブラウザをいくつか試したんですが、残念ながら同じようにクラッシュしてしまいます。

LogMeIn(有料版:lgnition) ・・・・・・ 200MB以上でもOK

 LogMeInとはPCを遠隔操作するソフトです。
 このアプリはPCのローカルファイルを「開く」機能を持ってます。
 (残念ながら無料版にはこの機能は無いみたい...)

 このアプリで、PCからPDFファイルを開きます。

 手持ちの220MBのファイルでも開くことができました。

◆まとめ

・当面は以下のパターンで閲覧したいと思ってます。

  200MB以下 ・・・ WebDAV + Kindle

  200MB以上 ・・・ LogMeIn(lgnition) + Kindle

・PDFをKindleで閲覧する場合、異なる端末での同期は行われませんが、iCloudにバックアップは保存されるため、
 万一、iPad等の端末を壊しても安心です。

・今後、iCloudの重要性が増すと思い、容量を追加購入しました。(20GB追加で3,400円/年)

・LogMeIn以外にも大容量のファイルを開くことができないか、WevDAVの環境の見直しや、WebDAVクライアント
 アプリを試してみたいと思います。

2012/11/21 追記

調子に乗ってさらに大容量のPDFファイルをKindleに取り込んでみた。

結果: 312MB のファイルでKindleが落ちてしまった

1ファイルは最大200MB位に分割した方がよさそうだ

後、心配なのはiPad上のKindle内にどの程度までの容量を置いといていいかで、
iPad(16GB版)のストレージの使用状況は以下の通り。

iPad  使用中  10.4GB 75%
使用可能  3.4GB 25%

Kindle    3.2GB 使用中 30%
ミュージック 2.2GB 使用中 21%
その他    5.0GB 使用中 49%

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